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Toratanuはラグナロク日本語版に限らずゲーム系な話題を"適当に"扱うサイトです。VNIかどうか定かではありません。

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NEWS & DIARY

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2003/06/05 (木)

ラグナロク勝手に推測2
昨日の続きを。


経済
首都プロンテラは冒険者(というか商人)で溢れかえっており、なおかつ彼らへ課税を行っていないので、何らかの冒険者優遇措置を行っている……のかもしれません。(※というか国家の財政面をまったく考えずに、ゲームを作ってしまったと言った方が正しいですね)
プロンテラの主産業は……なんでしょうね。特にこれといった産業があるようには見えませんし、産業のある都市から金を搾り取って都市を維持している可能性が。各地から集まる色とりどりの特産品での商取引が産業といえば産業……なのかな。微妙。


イズルードは海(湖?)と面しており、アルベルタとの定期船(?)がある→アルベルタ方面への商業が盛ん=プロンテラの貿易の要として国家的に大変重要な都市と言えます。そもそもにプロンテラ―アルベルタ間の陸路があまりに酷すぎて、海路の方が確実且つ安全且つ早く到着するように思えてならないわけですが。
あと余談ですがミッドガッツの陸路は迷路のように入り組みすぎ&行き止まりのフェイク道(?)多すぎです。道というのは獣道でも無い限り人が通るからこそ道が出来るわけで……。ということはミッドガッツの人は方向音痴――なわけないですね。


フェイヨンは場所的に微妙。山中(森の中?)にありますし、町自体の規模も他の都市に比べるとかなり小さめ。産業は何らかの手工業とかでしょうか。豊富な森林資源もありますから、木工関係もそれなりに発展している可能性も。
アルベルタとプロンテラの中継地点であり、旅人や商人のための宿街かな。どちらかというと。


魔法都市ゲフェンは名の通り魔法に関係した産業が主でしょうね。ただしラグナロクは魔法的な効果を持つアイテムは少ないですし、また、これらの道具自体スペルキャスター向けですから、ルーン・ミッドガッツ王国での需要がどの程度あるのか知りたいところです。
またゲフェンの一帯はモンスターが強力なので、貿易する際のリスクが高いです。ですのでリスクに見合った分の「割り増し」があってもおかしくない気がします。
あと一応ゲフェン―プロンテラには海(湖?)があるので、船を使った貿易もあるかもしれませんが、ゲフェン・プロンテラともに港がないわけで、このことを考慮すると貿易があるとしても規模はさほど大きくはないでしょうね。


砂漠都市モロクは一見して何も無さそうですが、砂漠の割に水が豊富ですし案外農業が発展しているかもしれません。史実ではエジプトはナイル川が洪水を起きるとその年は豊作が約束されたそうですし。
あとは……なんでしょうね。現実に照らし合わせてみると中東あたりの気候なわけですし……ん〜、一帯何があるのやら。商業くらいでしょか、盛り上がってそうなのは。(※シルクロードってわけでもないですから、モロクが商業的に盛り上がる根拠は無いですがイメージ的に……)


アルベルタはルーン・ミッドガッツ王国にとって最重要都市と言っても過言ではなさそうです。冒険者とは縁薄いですが、他の国家との重要な貿易拠点としての存在はやはり大きいでしょう。
前述しましたがイズルード間の貿易路は非常に重要であり、アルベルタになんらかの有事が起きた場合、プロンテラはすぐさまに物不足に陥ることでしょう。


>>昨日の日記―訂正
昔、神と人間、そして魔族による戦争があった。
これってもしかして神&人間VS魔族って意味なんでしょうか。もしそうなら、パワーバランスは神&人間=魔族、神<魔族、人間<魔族なわけですから神様はヨワーイってことになるわけですが。


2003/06/03 (火)

ラグナロクって
漫画が原作ですからとかくあれこれいうのもどうかと思いつつも、世界の情勢、宗教観、各地の文化と習俗、種族間の関係等々の練り具合が甘すぎるような気がしてならないのですが。
というわけで公式設定を参照にしつつ自分勝手にあれこれ推測してみます。


世界観
このゲームにおける種族は主に三つで、神族、人間、魔族のようです。1000年前の大戦では公式ページによると三つ巴の戦争が起こり(※人間が神側についたという記述が無いので、各種族が対立関係にあったと判断しました)、この大戦の結果、三種族は滅亡の危機に瀕したとのこと。どうやらラグナロクの世界での神族、魔族、人間は同列の扱いであり、パワーバランスも拮抗しているように思えます。
ということは人間たちは同列であるはずの神を信仰するという、なんとも不思議な状況にあると言えるでしょう。


世界情勢
基本的にミッドガルド大陸のルーン・ミッドガッツ王国が舞台です。今回加わったコモドがどこの国に属するのか解りませんが、少なくとも現在の私の知識では、ミッドガッツ以外の国は存在していないような。
ルーン・ミッドガッツ王国はプロンテラの雰囲気から察するに、欧州系(白人系)が王族である可能性が高いです。そして彼らは素晴らしい統治者で、文化・習俗が異なる各地の都市・民族を平和に統治しています。これは対立する神族・魔族に対抗するために人間たちが(民族や文化面を超えて)一丸となっている、という可能性がありますが、公式ページによると「1000年前の大戦・過去に受けた傷を忘れた」等々の記述があるのでこの憶測は的はずれかもしれません。
ところでミッドガルド大陸にはルーン・ミッドガッツ王国以外の国家って存在しないのでしょうか……。宗教観、文化の異なる国家を登場させて(何らかの)対立要素をもたせたらいいなあとか思うのですが。


宗教観
北欧神話的な世界観でありながら、アコライト等の聖職者が使う魔法には十字架や対アンデッド魔法などキリスト教的なモノが目に付きます。元々北欧神話は北欧に於ける土着信仰なので、このゲームにおいての聖職者が扱う魔法は、それら北欧系と異なるものと考えていいかもしれません。また信仰する神について言及されていない(※あくまで公式サイトを見た限り、ですが)ので、ラグナロクにおける聖職者は日本のRPGに登場する『キリスト教的無宗教』に則ったモノ……と言っても過言ではなさそうです。
というか彼らの信仰する神ってホントどうなってるのでしょうね。フェイヨンやモロク(モロッコ?)のような、明らかに文化・宗教観的にも異なる都市でも受け入れられているようなモノですから、よほど懐が深く寛大な神なのでしょう。……きっと。


あ、ところでD&Dのルールに則っているわけでもないのに、なんでRPGの聖職者って鈍器しか装備出来ないのでしょうね。彼らの信仰する宗教のどれもこれもが同じように「刃物はダメ」となっているのでしょうか。謎ですね。(まあ職業区別のために鈍器のみにしているのでしょうけど……)


えーと次回は経済面とか勝手に憶測してみたいと思います。お楽しみに?


2003/05/30 (金)

遅反応:精錬バグ再びですか?
早々と精錬NPCが撤去されたようでしたが……。


って、対応がコレだけってことは無いですよね?


ね?


サブコンテンツ:FFXI Sideを作成しています
内容は相変わらずネガティブ思考方向で。コンテンツ内容は「FFXI用語集」「FFXIでの慣習」「FFXIの世界観」「FFXIのジョブ考察」あたりを予定しています。


で、とりあえず用語集を作成しているのですが、これがまた膨大な数になりそうで早くもめげてしまいそうです。FFXIって結構マップが多いので地名と、その地名の説明を入れると笑いが止まらなくなる量になるのですよー。もしアイテム名も入れるとしたら用語集だけで一月以上かかるのは確実なうえに、あまりの膨大な量に読む人イネーヨという状況になるような気が。


ま〜、とりあえず報告まで。


あ、勿論ラグナロクは今後も生ぬるくウォッチしていきますよー。


a-News 1.53

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