Toratanu

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Toratanuはラグナロク日本語版に限らずゲーム系な話題を"適当に"扱うサイトです。VNIかどうか定かではありません。

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NEWS & DIARY

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2003/06/11 (水)

反応があるって嬉しいですね
Ragn@thoRからいろいろ反応いただけたようで、っていうか「ユミルの爪角」ってナンデスカ?本気で知りませんでしたよー。というか人の異なった意見というのはいいですね。「ああ、なるほど、そういう解釈もあるか〜!」って感じで。


ところで、公式サイトでもうちょっと世界観の説明、とくにどのような背景がこの世界にあるのかの説明が欲しいですね。公式サイトを読んでももうサッパリですよ。簡単な説明があるだけだし……。ゲームに登場するNPCから世界観を感じ取れってことなんでしょうか。う〜、NPCの発言を調べるためだけに1500円払うのはしゃく過ぎナンデスガ。


miecoさんは今後も自分勝手且つトンチキな推測をしたためていこうと思いました まる



ラグナロク勝手に推測4
技術面
各都市の建築物などを見る限り、かなりの技術があるのではないかと。また武具の類に鋼鉄製のものがありますから、鍛冶の分野もかなり進んでいるようです。ただ火薬類は未発達のようで(※魔法があるから?)銃器を扱える人間はいないか、またはごく少数なのではないかと。


あ、クリスマスイベントのモンスターたちは無かったことに。ロボットぽい物から、銃器を使う奴まで世界観ぶちこわしのものオンパレードですから……。


階級
この辺よくわかりません。ルーン・ミッドガッツ王国は「王国」ですから国王が一番上にいることは確実ですが、その下からの階級は謎に包まれています。おおかた貴族、宗教家が国王に次ぐ地位を得ていると想像は出来ますが、公式サイトおよびゲーム中にそれらしいことは一切登場しません。
また奴隷階級があるかどうかも不明です。そしてまた冒険者がどのあたりに分類されるのかもまた不明なわけですが。(※騎士やクルセイダーなどの二次職はその名前からも、冒険者とは若干違う扱いなのかもしれません。またプリーストも宗教的な視点から見ればそれなりの地位があるかもですが……)


重箱の隅をほじりすぎな気がしてきた今日この頃です。


2003/06/07 (土)

ラグナロク勝手に推測3
思い切り適当ですが。


亜人
人間以外にそれなりの文化・生活圏を持つ亜人は主に三種類、ゴブリン、オーク、そしてコボルドがいます。彼らはプロンテラ西方に集落を構えており、人間たちと対立(または共存)しながら生活しているようです。


オーク
オークは木製(または石?)の家屋に住み、人間と変わりない生活レベルを持っています。また彼らは武具の類を作れるほどの技術を持っているようなので、知能的にも人間に近いように思えます。ただし魔法的な能力は持ち得ていないらしく、現在のところ魔法使いらしきオークを見た人間はいません。
オークたちは主に彼らの村とその近郊に姿を現し、冒険者を見ると積極的に攻撃を仕掛けてきますが、オークたちが人間たちと対立しているかどうか判断するのは難しいです。まず第一に彼らは村近郊以外には(基本的に)会うことが無く、オーク・人間との前線になろう―人間とオーク生活圏との境の森―に何ら手を加えていません。もしも人間たちと本格的に対立しているならば、戦争に備え何らかの軍備を整えているはずだからです。逆に人間たちも首都から比較的近い平原〜森の監視を行っていません。ここから察するに彼らはお互いのことを敵と認知しながらも、なるべく関わり合いたくない、というのが事実ではないでしょうか?


ゴブリン
独特な仮面をつけた彼らは小さい体躯ながらも様々な武器を使いこなす戦士です。彼らはオークたちと生活圏を共にしており、互いの村の距離も非常に近いことから何らかの共存関係にあると思われます。
文化レベルはオークと同等かそれ以下くらい。居住区の距離から考えてオークたちの文化が流入している可能性が高いです(※逆にゴブリンの文化がオーク側に流入している可能性も……)。
他はオークと準ずる感じですね。人間とは消極的な対立をしているようです。


コボルド
ゲフェン西方に広がる地方一帯に住む彼らは、どのような文化、生活を送っているのか定かにはされていません。特定の住居を持たず流浪するタイプなのか、それともまだ見つかっていないだけなのか……すべては謎に包まれています。


※オークについて
ハイオークってどういう扱いなんでしょうね。オークの中でも優れた力を持つ戦士がハイオークと呼称されているのか、それともまた別の種族として扱われているのか……。
「制作側が何も考えて無さそう」という予感をヒシヒシと感じます。予感、はずれればいいなあ。


2003/06/05 (木)

ラグナロク勝手に推測2
昨日の続きを。


経済
首都プロンテラは冒険者(というか商人)で溢れかえっており、なおかつ彼らへ課税を行っていないので、何らかの冒険者優遇措置を行っている……のかもしれません。(※というか国家の財政面をまったく考えずに、ゲームを作ってしまったと言った方が正しいですね)
プロンテラの主産業は……なんでしょうね。特にこれといった産業があるようには見えませんし、産業のある都市から金を搾り取って都市を維持している可能性が。各地から集まる色とりどりの特産品での商取引が産業といえば産業……なのかな。微妙。


イズルードは海(湖?)と面しており、アルベルタとの定期船(?)がある→アルベルタ方面への商業が盛ん=プロンテラの貿易の要として国家的に大変重要な都市と言えます。そもそもにプロンテラ―アルベルタ間の陸路があまりに酷すぎて、海路の方が確実且つ安全且つ早く到着するように思えてならないわけですが。
あと余談ですがミッドガッツの陸路は迷路のように入り組みすぎ&行き止まりのフェイク道(?)多すぎです。道というのは獣道でも無い限り人が通るからこそ道が出来るわけで……。ということはミッドガッツの人は方向音痴――なわけないですね。


フェイヨンは場所的に微妙。山中(森の中?)にありますし、町自体の規模も他の都市に比べるとかなり小さめ。産業は何らかの手工業とかでしょうか。豊富な森林資源もありますから、木工関係もそれなりに発展している可能性も。
アルベルタとプロンテラの中継地点であり、旅人や商人のための宿街かな。どちらかというと。


魔法都市ゲフェンは名の通り魔法に関係した産業が主でしょうね。ただしラグナロクは魔法的な効果を持つアイテムは少ないですし、また、これらの道具自体スペルキャスター向けですから、ルーン・ミッドガッツ王国での需要がどの程度あるのか知りたいところです。
またゲフェンの一帯はモンスターが強力なので、貿易する際のリスクが高いです。ですのでリスクに見合った分の「割り増し」があってもおかしくない気がします。
あと一応ゲフェン―プロンテラには海(湖?)があるので、船を使った貿易もあるかもしれませんが、ゲフェン・プロンテラともに港がないわけで、このことを考慮すると貿易があるとしても規模はさほど大きくはないでしょうね。


砂漠都市モロクは一見して何も無さそうですが、砂漠の割に水が豊富ですし案外農業が発展しているかもしれません。史実ではエジプトはナイル川が洪水を起きるとその年は豊作が約束されたそうですし。
あとは……なんでしょうね。現実に照らし合わせてみると中東あたりの気候なわけですし……ん〜、一帯何があるのやら。商業くらいでしょか、盛り上がってそうなのは。(※シルクロードってわけでもないですから、モロクが商業的に盛り上がる根拠は無いですがイメージ的に……)


アルベルタはルーン・ミッドガッツ王国にとって最重要都市と言っても過言ではなさそうです。冒険者とは縁薄いですが、他の国家との重要な貿易拠点としての存在はやはり大きいでしょう。
前述しましたがイズルード間の貿易路は非常に重要であり、アルベルタになんらかの有事が起きた場合、プロンテラはすぐさまに物不足に陥ることでしょう。


>>昨日の日記―訂正
昔、神と人間、そして魔族による戦争があった。
これってもしかして神&人間VS魔族って意味なんでしょうか。もしそうなら、パワーバランスは神&人間=魔族、神<魔族、人間<魔族なわけですから神様はヨワーイってことになるわけですが。


a-News 1.53

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