2003/04/02 (水) ●↓当然ながら ４月１日エイプリルフールのネタでした。 ……いつまでもコレがネタでありますように。嘘から出た誠になりませんように。

2003/04/01 (火) ●ペットに定期的に餌を与えるツール"RagPetter"完成！ 某ニュースサイトよりコピペ ４月１日Liar'sSoftWareはRognarokOnlineのペットを定期的に自動で世話するという"RagPetter"を発表した。このソフトはタイマーを設定することにより餌を自動で与え、また、世話をする時間以外はプレイヤーキャラクターを操り自動的に餌を確保する機能があるという。 RognarokOnlineの開発元Grovity社とサービス提供会社のGunghongは「このソフトはノーマナーである。我が社はこのソフトの開発者をあらゆる手段で割り出し、アカウントが判明次第、彼のアカウントを半永久的に凍結させるだろう。また、このソフトウェアを使うプレイヤーたちに遺憾の意を表明すると共に、我々からのささやかなプレゼントとしてGMからの素敵なポエムを贈りたい」としている。GMの痛いポエムが耳打ちで始終垂れ流されるのは、想像以上に苦痛であり恐怖である。しかもそのポエムはブラックリストなどでフィルタリング出来ない上に、非常に明度、彩度の高いフォントカラーで構成されている。導入を検討している人はこのことをふまえて、今一度よく考えてから導入するか否か決めた方がよいだろう。（※想像以上にGMのポエムが痛い、とだけ断言しておこう） さて、何もかも自動で行えるこのソフトが投げかける問いは大きい。きわめて合理的な処理を行い、プレイヤーはソフトの行った処理結果を確認するだけで良いというこのソフトが普及してしまったゲーム世界というのは、果たして大規模オンラインRPGと呼べるモノなのかどうか。そしてこのような合理性を求めるプレイヤーしか存在しえなくなったRPGは遊んでいて果たして面白いのだろうか。 私たちオンラインゲーマーは一度よくこのことについて考え、議論を行う必要があるのではないか。また開発会社もMMOというものが何者なのか、今一度再確認しなければならないのではないか、と。 また、プレイヤーたちの多くは「楽なモノ」を望んではいるが、決して世界の崩壊を望んではいない。そして開発会社はプレイヤーたちが「楽をしたい」がためにもたらす「誰しもが望んでいない世界崩壊」を早急に阻止し、通常のゲーム世界を維持運営する義務がある。この義務を怠った開発会社のゲームは破綻し、モラルあるプレイヤーは止めていき、最終的には世界自体がデジタルの海へと帰っていくとになるだろう。果たしてRognarokOnlineがどのようになるか……。我々プレイヤーの目で見届けていこうではないか。 すごいソフトが開発されちゃいましたね。今後どうなることやら(>_<; RognarokOnlineの未来は暗い？？？

2003/03/31 (月) ●ラグナロク・ナウ閉鎖 有料優良サイトが年々減っていくのは仕様ですか？ 熱心なファンほどGravity,ガンホー社の体質に嫌気がさして止めていくようで。 ファンサイトや同人で人気の出たこのゲームは、もしかしたらファンサイトの減少によって陰りが出て、そして消えていくのかもしれません。 ……言い過ぎ？ ところでラグナロク・ナウの管理人様お疲れ様でした。掲示板の管理などでさぞかし心労が絶えなかったことでしょう。本当にお疲れ様。